「埠頭を渡る風」

今朝の「題名のない音楽会」は高校吹奏楽部がユーミンの名曲を演奏するプログラムでした。流れてきた「埠頭を渡る風」に不覚にも涙。音楽に賭ける青春とユーミンの胸キュン歌詞にヤラレるとは…。決して「ユーミン派」ではなかったけど、散々聴いて散々歌って散々妄想膨らませて浸った曲。歌詞の「青いとばり」「ほうき星」等の美しい日本語を朝から熱く語って子供達に存分に疎んじられたところ、笑。今日の帰りは、「スーパーオークワ」角の緩いカーブで院長にたおれてみようか…何も言わずに横顔はきっとしかめっ面、泣。