「阿弥陀堂だより」

南木佳士さんの「阿弥陀堂だより」読了。物語が淡々と静かに進む230ページ、爽やかな読後感です。96歳のおうめ婆さんの何にも囚われない「晴耕雨読」の生き方が天晴れ!「電気が無ければそのまま江戸時代」の生活に少しだけ憧れる自分にびっくりです…まぁ、まだまだ色んなことに執着あるので憧れだけですが、笑。良い作品に出会えました♪