スパイラルテーピングと「いき値」

2015年10月1日

例えば何人かの身体の一部を一定の力でつねってみます。痛くて我慢できない人がいれば、全く痛みを感じない人もいます。これが「いき値」の違いです。「いき値」の低い人は痛みを強く感じます。ならば「いき値」を上げることができれば、痛みやだるみ等の不快症状を感じにくくすることができるのでは・・・その手段としてスパイラルテーピングがあるのです。テーピングにより不快症状のない状態で日常生活を送っていると、今まで苦痛により使えていなかった筋肉がバランスよく働き出すので「痛みの悪循環」から抜け出せるのです。


健康時の「いき値」

いずれの不快症状も「いき値」以下で不快を感じない状態です


不健康時の「いき値」

いずれの不快症状も「いき値」を超え不快を感じます