2019年6月


ツナピコ

懐かしの昭和のお菓子「ツナピコ」。金と銀の包み紙が記憶に鮮やかなコレは、マグロ版ジャーキーといったところ。昨日、スーパーの買い物カゴの中に入ってました←院長の仕業♪ 子供のオヤツなのか、オトナのおつまみなのか…見た目はキャットフードの「ツナピコ」を久しぶりに食しました。「こんな味だったねぇ」としみじみしてる我々の横で次男が金銀の包み紙の山を築いていました。ツボッたらしいです、将来有望、笑。

パン

幾度となくチャレンジしてますが家族からは「う〜ん」という反応しか貰えないパン作り、汗。救世主が現れて彼女のご自宅でラン友とパン作らせてもらいました♪ 同じように扱ってるつもりなのに彼女が触れると生地は素直な良い子に変身。発酵が進んだ生地を前に「可愛いでしょう?」…そうか!今まで愛情が足りなかったんだという事に気付きました。いっぱいいっぱい助けてもらいながら4種のパン完成!意気揚々と持ち帰った所、大好評!「ほぼ蒸発」の勢いで家族の胃袋に収まりました。でも、お母さんすごく頑張ったんだからもうちょい味わってください、涙。

ダイトレ試走

来月開催の葛城支部恒例「ダイトレ練習会」の試走を支部メンバーでしてきました。ツツジの時期の賑やかさはなくトレイルには最適の涼しさでワタシの口も舌好調でしたが、それを黙らせたのは金剛山の木階段…600段超え。久々の金剛山に「こんなに階段長かったっけ?」「こんな所通ったっけ?」と記憶はかなり曖昧でしたが、ある意味新鮮で楽しかった〜←前向き♪  森林浴でココロはさっぱりと浄化されていますが、ランをサボっているカラダはバキバキの筋肉痛、泣。

大落選

東京オリンピック観戦チケット、家族総出で抽選に参加しましたが…全員玉砕!「当選してチケット代払ったつもりで8Kテレビでも買うか~♪」とダメージゼロでのたまう院長尻目にワタシ、本気で落ち込んでいます。受け取った落選メールは我々の気持ちを慮った優しすぎる文面、いっそ「落選」の一言でバッサリいって欲しかった。

近つ飛鳥博物館

院長が「古墳マニア」となって3ヶ月ちょっと…この週末は太子町にある「近つ飛鳥博物館」でした、笑。2度目の来訪でしたが安藤忠雄さん設計の「ハコ」はやっぱり圧巻!収蔵品のディスプレイもオシャレで見やすい!ワタシのイチオシは大仙古墳の1/150ジオラマ。1センチのたくさんの古代人が「古墳造営キャンプ」で働いたり寝てたりワチャワチャとなかなかお茶目な姿を見せてくれます、欲しい~~~♪ 終始ジオラマにへばりついているワタシに語る院長の熱い「古墳愛」は残念ながら空振り、笑。

枇杷

「庭に成った枇杷だよ〜」と枝葉付きの「初夏」を頂きました♪ 実家の父の大好物なので、大人の都合で「子供はたくさん食べたらいけないよ」と言われ続けた幼少時、笑。でも実際枇杷の種は食べない方が良いらしいので満更「大人の都合」でもなかったのかも。今回は生食で頂いた後、残りをシロップ煮にしました。これでゆっくりたっぷり「初夏」を味わうつもり♪

大阪歴史博物館

次男の説明会の帰りに寄ったのは「大阪歴史博物館」。ここを見学して入場券添付のレポート提出という課題のお供。大阪の歴史をジオラマや収蔵品から楽しく学べる施設でしたが、映画のセットみたいなフロアで写真を撮りまくったり、 古代瓦の拓本体験に本気で臨んだり、ランチしたりと、遊び倒して帰って来ました。アレでレポートどう書くんだろ、と一抹の不安。

院長冥利

色々なスポーツの患者さんのサポートをさせていただく中で嬉しい事の1つはレースや大会、発表会を無事終えましたというご報告♪ ネットにアップされる結果は極力拝見させていただいていますがメダルを首に下げて「ただいま!」と受付に顔を出してくださると飛び出してハグ…しませんけどね、そのくらい嬉しいデス♪ 院長冥利に尽きる瞬間、これからも精進して参ります!

第3回葛城古道マラニック

奇跡的に晴天の日曜日、葛城支部主催のマラニックが行われました。22歳の若手から72歳のベテランランナーが時間差で同じコースを走り、お風呂で汗を流し、青空打ち上げで共有したコースの感想をアテに飲む、なんとも楽しい一日でした!支部メンバーで試走を重ねて練り上げたコース、参加者の皆さんに喜んでもらえて 院長もホッとしたようです。集団大迷走を危ぶまれていたガイド役のワタシも無事生還出来てホッ♪

54th Anniversary

院長54歳になりました!眼鏡の上げ下げの頻度が高くなったり、髪に白いものが目立ってきたりしていますが本人まだまだ好奇心の塊、気持ちは30代、 これからもよろしくお願いいたします。今年のプレゼントは扇子とレコード。 毎年「何も要らないよ〜」と言われるので家族は選ぶの大変(汗)、まぁ喜んでくれて良かった♪ どうぞこの歳も元気でみんなを支えて下さい!

曜変天目茶碗

「曜変天目茶碗」とは南宋時代の中国で鉄釉をかけて焼かれた茶碗の最上級のもの。陶磁器を焼く際に現れる予期しない斑紋がとてつもなく美しい…が、科学的にも超絶技巧をもってしても再現できないそうな。そして地球上に3つしか完存ない曜変天目茶碗の1つが奈良国立博物館で展示中と聞き、13.6センチの茶碗を見るために1時間並びましたヨ。並ぶ価値あり!13.6センチの内側はまんま「宇宙」でした。茶器を愛でる眼なんてこれっぽっちも持ち合わせておりませんが警備員さんに促されるまでガラスに張り付いてしまう美しさ…あと1週間で閉会。見るべき!